5月21日(金)に東京都世田谷区の成城ホールで、小室等 と こむろゆい の二世代ハイブリット・ユニット Lagniappe(ラニヤップ)と、
詩人・谷川俊太郎 と ピアニスト・谷川賢作 の二組の親子によるトーク&ライブを開催します。
「ここからうたがうまれる」をテーマに、 アルバム『ここ』の作品や、それぞれの言葉やうたへ想いを 語り、歌い、奏でるひとときをおおくりいたします。
□チケット
前売大人 4,200円/小学生2,100円
当日大人 4,800円/小学生2,400円
※中学生以上大人料金 未就学児入場不可
□チケット取り扱い
Canfetti(カンフェティ)
tel 0120-240-540
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主催:成城ホール
共催・企画制作:ココらく
協力:TAM OFFICE オフィスキーズ
フォーク界の草分け的存在であり、現在もなお活躍中の小室等と娘でシンガーのこむろゆいが、
親子での新ユニット「Lagniappe(ラニヤップ)」を結成し、初レコーディング作品『ここ』を、12月2日(水)に発売することを発表します。
発売元は、今秋スタートした新レーベル〈coco-luck music〉で、
山野楽器、タワーレコード、HMV、新星堂、アマゾンをはじめ全国のCDショップおよびインターネット・ショップで発売いたします。
1960年、当時17歳の小室等が音楽活動を始めてから、2010年で50周年を迎えます。 小室等は、1960年代〜70年代の日本のミュージック・シーンにフォークを根付かせた、フォーク界の草分け的存在で、現在も精力的にライブ活動をおこなっています。 また、演劇、ドラマ、映画への楽曲を提供するなど幅広い活動も展開。音楽活動50年の節目を前に、娘・こむろゆいと、父娘として初のレコーディングをおこないました。
これまで親子でのライブや〈六文銭'09〉での共演はありましたが、父娘でのレコーディングは今作品が初めて。
こむろゆいの柔らかい歌声と、小室等の言葉のひと言ひと言がしっかり伝わってくる歌声は、
親子ならではの距離感と息がぴったり。父と娘のハーモニーも、本作品の聴きどころのひとつとなっています。
*”Lagniappe(ラニヤップ)”とは、フランス語とスペイン語を起源とする米南部方言で、「おまけ」の意味。
今回のアルバム制作のきっかけは、地酒とジャズの店「inF」で小室親子がアーティストたちと出会ったこと。 「渋さ知らズ」の不破大輔氏作曲の石川啄木の「飛行機」やサックスプレーヤー梅津和時氏作曲の中原中也「月夜の浜辺」をはじめ、 思わず歌いたくなる素敵な歌と出会った。"こんなJ-POPもあるんだぜ"、と伝えたくなった。 今回のアルバムは、詩のことばと楽曲が互いに響きあい、「ここ」にいる私たちの心を、「どこかに」つれていく力を持つ歌をセレクト。 心あたたまる作品集となっています。
《Lagniappe 小室等 こむろゆい Début ALBUM『ここ』のジャケット写真》
こちらからご利用ください。
《取材・お問い合わせ先 》
株式会社グッドニュースプロジェクト 音楽マーケティング事業部 『ココらく』
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-11-5 アクティブ新宿804
TEL.03-5333-6751 FAX.03-5333-6752 e-mail:info@coco-luck.net